リフォームするか建て替えるか?決め手は何?!
モデルルームに行ったり、お友達の素敵なお家にお邪魔すると
あぁ、こんな暮らしをしてみたい~
もっとスッキリ住みたい
もっとホテルライクな暮らしがしたい
お洒落に暮らしたい
っと、今の現状を変えたい!っと思うことはありませんか?
でも、今の家では無理?!おシャレにできないのはセンスがないから?古いから??
ヨシ!リフォームしてみよう!
って思った際に、リビングだけのつもりが、それならオープンキッチンにして
リビングダイニングの広々にしたい~
って理想が高くなる場合もあるし、
どうせそんなにお金出すなら、いっそ立替えて全部新しくしちゃいたい!
って
・・・
ノリで進んででは、危険です。ちゃんと計画を立てて進めましょう。
住宅を改善する際に最も一般的な選択の一つは、
現在の家をリフォームするか、新しい家を建て替えるかどうかです。
この重要な決定を下す際の決め手を、以下の五つの比較検討ポイントを通じてご紹介します。
1. 現在の状態とニーズの評価
最初に考慮すべきは、現在の住宅の状態とあなたのニーズです。
古い家が構造的に問題を抱えている場合や、間取りが合わない場合は、
建て替えを検討する必要があります。
一方で、建物が良好な状態で、必要なのは内部のアップグレードだけであれば、リフォームが適しているかもしれません。
2. 予算とコストの比較
予算は大きな要因です。
リフォームは一般的に建て替えよりも費用が低く抑えられます。
建て替えは新しい建物を建てるため、コストは高くなりがちです。
予算に応じて、どちらが実現可能か検討しましょう。
3. 将来の価値と投資収益率
将来の価値と投資収益率も考慮すべき要因です。
建て替えた場合、新しい家の価値は上昇しやすい傾向があり、将来の販売時にも利益を得やすくなります。
しかし、リフォームの場合、収益を得る難しさがあるかもしれません。
将来の計画を考えて判断しましょう。もちろん土地柄、立地条件等も。。。
4. 時間と工期の考慮
リフォームと建て替えのプロジェクトには、それぞれ異なる工期がかかります。
リフォームは通常、建て替えよりも短い期間で完了します。
時間に余裕がある場合は、建て替えが選択肢として考えられますが、急いで住まいを改善する必要がある場合は、リフォームが有利かもしれません。
5. 環境への影響
環境への影響も検討材料です。
既存の建物を再利用するリフォームは、建て替えに比べて廃棄物の発生が少なく、SDGsでエコフレンドリーな選択と言えます。
環境への配慮が重要な場合、リフォームを優先することができます。
リフォームと建て替えのどちらが最適かを決定するために、
これらの比較検討ポイントを検討し、自身の状況とニーズに合った選択をすることが大切です。
これからの家つくり、何年先に誰が住んでいるか?
ライフスタイルの変化に対応しつつ、建物の将来の利用や予算、時間枠に合った
最良の選択を見つけるお手伝いができることを願っています。
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