エアサイクルの家は、「外張り断熱」と「空気を動かす仕組み」によって、部屋の温度差を少なくすることが出来ます。そのため、一年中快適な空間で過ごすことが出来るのです。環境にも家計にも優しい省エネ住宅です。 エアサイクルの家は、床下から壁体内、小屋裏に空気の流れる道が連通しているため、湿気がこもることがありません。ですから、住まいの大敵である結露の心配もありません。カビやハウスダストの影響が少なく、お子様やアレルギー体質の方にも安心です。 エアサイクルの家は、基礎から小屋裏まで空気の流れに木材を触れさせることで、年々木材を乾燥させていきます。そうすることで、シロアリからの被害や結露による腐食等から家を守ります。 寺井工務店は、エアサイクルの登録工務店となってから25年以上になります。これまでに多くのエアサイクルの家を建ててきました。ですから、エアサイクルにおいて、間取りなどの建築計画や構造の的確なチェックが可能です。どのような間取り、構造にすれば空気の流れがスムーズなのかを考え設計します。 25年の信頼と実績。エアサイクルの家を建てるなら寺井工務店にお任せください! 歴史を刻み続けてきた丈夫で健康で美しい建築技術の “もっと上の安心”を提供する為、独自の工夫をこらした 新しい技術『寺井のストロング工法』で、 より安心できる住空間をお届けします。 高床式+丸型換気孔床下換気で家がもっと長持ち! 床下の通気が悪いと、床下に湿気が溜まってしまい土台となっている木が腐ってしまいます。そうならない為にも、床下換気はとっても大切。 寺井のストロング工法では、丸型の換気孔を基礎に採用し、より住宅の寿命を長くさせるために高床式を取り入れました。神社仏閣が、長い間の風雪に耐えて長持ちしているのは、この高い床下と通気の良さのおかげです。 また、他社の基礎パッキン工法と比較すると2倍、従来工法の比べると4倍、床下換気が行なわれています。 在来工法の“点”で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は3・3倍の強さを誇ります。もし強い地震によって外から力を加えられても影響することなく、家族を守ることができるのです。 地震だけでなく、台風や洪水・豪雪などの災害にも強い特徴を持っています。 夢ハウスの剛床工法をつかえば床構造は一般在来の3.7倍の強さ! 「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、床の強度も大切です。 地震の揺れに床と壁でしっかりと支えるからこそ、大地震にも耐えられるのです。 一般住宅に比べ、同じ床面積でも空間の広さ(体積)は1.5倍。 大空間の間取りをとれるので、子どもにとっては楽しい空間に、大人にとっては心癒される場所をつくることができます。 屋根裏のスペースを利用して「隠れ家」気分を味わうロフトや書斎、趣味のお部屋もつけられるので、家族の夢も広がります。 湿気・シロアリ対策は万全。マイナスイオンで快適! 床下には防虫効果の高い木酢液で土壌処理を施し、図のように防水シートの上に竹炭を敷き詰めることで、湿気・シロアリ対策を万全に仕上げております。 構造材・床・壁・天井・建具に、薬剤加工を施さない天然無垢材を使用します。 内装材や壁紙には、和紙・布クロス・珪藻土などの自然素材をご提案します。